ajims diary
2014-09-01 [月] お家で世界のごちそうシリーズ、Part3
ブラジルの国民食と言われる料理「フェイジョアーダ」
これは、
ブラジルが、ポルトガルの植民地だった時代に、
奴隷達が、豚の残りの部分(主に内臓、耳、鼻、足、しっぽなど)を、
豆と一緒に煮込んだものが発祥と言われている。
これには異論もあり、
支配者層が、ヨーロッパから豆を使った煮込料理を持ち込み、
南米で手に入りやすい材料で代用したものが、
庶民に広がったという説もあるそうだ。
このレトルト製品、”世界のごちそうシリーズ”は、
説明書きに、
「食べやすさも考慮したアレンジ商品で、
現地の味を正確に再現はしていません。」とある。
確かに、すでに食べた2商品からもそれが読み取れる。
やさしいお味だった。
ブラジルと言えば、
そう。
ディエゴ!
彼は、来日ツアーも後半になると、
しきりに言ってた。
「いつか、ブラジルに呼ぶよ!」
「ブラジルは、美しいところなんだ!」
「美味しいものを、いっぱい食べてもらうよ!」
(参照過去日記:2014-03-24 [月] ディエゴの新しい映像が届いた。)