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ajims diary


2008-02-21 [木] Bireley's

!!Gulliver!!

今日ポートピアホテルに行ったんだが、

控室に入ると、

こんなものが用意されていた!

画像の説明

お~、

たいていはコーヒーや水だけなんだが、

バヤリースとは!

しかも、ワインクーラーで冷やしてある。

早速頂いた。

しかも、vln:ぐっちゃん と p:石川さん が、

飲まなかったもんだから、

俺とコータロさんで、2本ずつ楽しんだ。

画像の説明

あんまり懐かしいんで、

百科事典サイトで調べてみた。

『バヤリースの歴史:

それ以前からも果汁を絞った果汁飲料というものは存在していたが、

すぐに風味が変わってしまうため保存に適さなかった。

それについて19世紀後半になってフランスの科学者ルイ・パスツールが

「食品の微生物の活動で変質が発生されやすい」

という研究結果を発表し、その微生物の殺菌方法などが考案された。

1938年に米国の科学者フランク・バヤリーが

果汁の風味・香りを損なわないで長期間保存できる殺菌法を開発した。

米国のゼネラル・フーズが特許を買い取り「バャリース・オレンヂ」を発売する。

バヤリース・ブランドのアメリカ国内での販売は1960年代に終了したが、

日本とタイの現地法人では現在も製造・販売が続けられている。』

ほ~、

これって、果汁飲料の元祖だったんだな。

知らなかった。

画像の説明

『本土でアサヒ飲料から発売されているバヤリースオレンジは

「果汁20%(オレンジ・みかん混合)」なのに対し、

沖縄県内で沖縄バヤリースから発売されているバヤリースオレンジは

「果汁10%(オレンジのみ)」となっている。』

こうなると、

沖縄のも飲んでみたい。

『1997年には1732万ケースを販売、

その後はQoo、なっちゃんといった新鋭のライバルや緑茶ブーム等に押され

2003年には710万ケースまで落ち込んだものの、

近年は着色料の廃止など順次リニューアルを図り、

2006年の販売数は1180万ケースに回復している。』

着色料を廃止!

そっか、小さい頃に飲んだおぼろげな記憶では、

飲んだ後の余韻が独特の感じだった。

余計にノドが乾く感じで、俺はあんまり好きじゃなかったんだ。

でも今日は、なかなかイケルな~こんなんやったかな?

と思ったんだ。

添加物のせいだったのかもしれないな。

画像の説明

しかしBireley'sでバヤリースか…。

カタカナにするならバイアリーズとするほうが近いんじゃないだろか?

なんせ昔は「バャリースオレンヂ」だったそうだから仕方ないか。

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