ajims diary

！！Gulliver！！

今度のアルバムに収録されるオリジナル２曲のうちの１曲が、

「超新星」という曲なんだ。享子ちゃん作曲。

超新星とは、

星がその一生を終えるときに引き起こす大規模な爆発の事。

これは、夜空に明るい星が突如輝き出して、

まるで星が新しく生まれたように見えるから、そう呼ばれたんだ。

でも、ほんとは星の最期の姿なわけ。

一つの銀河内での超新星は、

数１０年に１回と考えられているんだそうな。

けど、俺たちのいる銀河系内では、１６０４年以降発見されていない。

もう４００年くらい発見されてないんだ。

銀河の反対側だったり、

濃い青雲に隠されていたりして見えないのかもしれないんだ。

写真はその１６０４年の「ケプラーの超新星（SN1604) 」の超新星残骸。

今も広がり続けてるんだって。

俺たちのいる銀河系以外の銀河で超新星が現れても、

遠すぎて通常は肉眼では見えない。

超新星って、実は毎年いくつか発見されているけど、

全部遠くの銀河のやつで、

ほとんどが、高性能な望遠鏡でしか見る事ができないんだ。

肉眼で見えた超新星で最新のやつは、1987年。

大マゼラン銀河っていう銀河で超新星SN1987Aが出現して、

肉眼でも見える明るさになった。

写真はSN1987A超新星残骸のハップル宇宙望遠鏡による画像。

三重リング構造だ。

この宇宙望遠鏡ってのは、

要は人工衛星で、宇宙空間にある望遠鏡なんだ。

１０５４年のやつは、すごい。

当時の中国やアラブの天文学者が、

２３日間昼間でも見えるほど輝いたと記録しているそうな。

夜なら、６５３日間も見えたんだって。

ほぼ２年間だ。

で、超新星残骸は普通、円弧状に見えるが、

これは、不規則な形なんだ。

これは、今では、「おうし座のかに星雲」と呼ばれているんだ。

この宇宙の壮大なドラマを、

Ajimsが表現した「超新星」

聴いてみたくなったっしょ？

！！Gulliver！！

今日は、写真を撮ってくれた方がいらっしゃった。

送ってくれたので、それを載せよう。

まんず、俺、大森さん。

ほいで、ぐっちゃん、佐伯さん、主役の由利さんだ。

ステージの合間。

わたくし、ガリバーは、

ほろ酔い加減でのステージでした。

このくらいのほうが体が柔らかい感じで、

いいんじゃないか？

と思ったような。

！！Gulliver！！

共に思い出を刻んできたAjims１号。

とうとう、５年目の車検がやってきた。

１２万kmを共にした。

タイミングベルトも替えなあかんし、

なにより、少々異音がしだした。（駆動系か）

というのもあって、

維持するのもお金がかかりそうな予感がしてきたので、

乗換えを決断。

実はもう新Ajims１号、

４月に注文したんだが、

２ヶ月待ちと言われ、

現在納車待ち。

しか〜し！

本日をもって、

現行Ajims１号が、車検切れ。

というわけで、

しばしの間、代車。

カスタムショップの社用車をお借りしてきた。

移動中は、

もっぱらAMラジオを楽しんでおる。

いとおかし。

あなかしこ。

！！Gulliver！！

戦後の日本のジャズ文化をけん引し、

６３年の歴史がある、

月刊音楽誌「スイングジャーナル」が、

６月１９日発売の７月号で休刊する。

広告収入の減少が主な原因。

わちゃー。

ま、いつも買ってたわけじゃないけどね。

我々がよく演奏しに行くようなお店には、

置いてあるとこが多かった。

空き時間によく、

ペラペラ〜ッと眺めたりしたもんだ。

Ajimsと「スイングジャーナル」

と言えば、こんな事があったなぁ。

いまやなつかしい。

参照過去日記

日本のジャズ文化を広げる、

中心的な役割を担ってきた音楽誌が、

消える。

これも時代の流れか。

「休刊はするが、復刊に向けて努力していく」そうだが、

その日は来るのだろうか。

！！Gulliver！！

第２７地点は、

リベリア 〜 シエラレオネ 〜 ギニア 〜 ギニアビサウ。

フライドフィッシュ トマトソース(白身魚のトマトソース)【ギニア】

チキングレイビィ(鶏肉の煮込み)【リベリア】

ピーナッツソース(オクラとピーナッツのソース)【ギニアビサウ】

ジョロフライス(インディカ米のソースかけ)【シエラレオネ】

今回の地点は、

４カ国とも後発開発途上国（世界最貧国）に名を連ねている。

非常に貧しい国々なのだ。

しかしまたでてきたねぇ、似た名前の国、

ギニアって名前がふたつ。

「ギニア」と「ギニアビサウ」。

ま、この場合、

第２３地点（参照過去日記）で出てきた、

「コンゴ民主共和国」と「コンゴ共和国」よりマシかな。

しかしね、

アフリカ大陸には、

”ギニア”の名がつく国がもうひとつある。

第２４地点（参照過去日記)に出てきた「赤道ギニア」。

ここらへん、ほんまにややこしいな。

タレントのオスマン・サンコンさんの出身国が、

この中の「ギニア」なんだそうだ。

さて、リベリアと言えば、

マイケル・ジャクソンを思い出す。

俺が中学生の頃に出たアルバム「ＢＡＤ」の中に、

「リベリアン・ガール」という曲があったんだ。

俺はこの曲、好きだったんだなぁ。

この曲のミュージック・ビデオが変わってるんだ。

ジョン・トラボルタ、

オリビア・ニュートン＝ジョン、

ポーラ・アブドゥル、

ウーピー・ゴールドバーグ、

ルー・ダイアモンド・フィリップス、

オリヴィア・ハッセー、

ダン・エイクロイド、

デビー・ギブソン、

アル・ヤンコビック、

スティーブン・スピルバーグ、

クインシー・ジョーンズが出演している。

マイケル本人から友情出演を頼まれたんだそうだ。

で、このビデオ、出演者達が、

肝心のマイケルが一向に姿を現さないので、

きっと何処かに隠れているに違いないと探し始めるんだ。

ようやく歌のラストで、

マイケル本人が乗った撮影用クレーンが降りてきて姿を現し、

実は最初から自分達を撮影していたカメラマンがマイケルだった。

というわけで、

スター達から拍手喝采を浴びながらエンディングを迎えるという、

一風変わった演出なんだ。

曲の雰囲気にも合ってるように見えないし、

ほんと変わってる。

スーパースターならではと言ったところか。

Michael Jackson Liberian Girl

アースマラソン参照サイト：

世界のごちそうアースマラソンブログ

世界のごちそうパレルモ

アースマラソン参照過去日記：

ガリバー参加表明

第１地点、第２地点、第３地点

第４地点、第５地点、第６地点

第７地点、第８地点、第９地点

第10地点、第11地点、第12地点

第13地点、第14地点、第15地点

第16地点、第17地点、第18地点

第19地点、第20地点、第21地点

第22地点、第23地点、第24地点

第25地点、第26地点

横浜でいつも応援しに来てくださる先生が

学会があるらしく、大阪にいらっしゃいました。　

それならばわたくしがご案内せねば！！

と張り切って色々調べたけれど

何処お連れしたらいいのかわからない。

通天閣！？

新世界で昼から串カツ&ビール？？

といっても私も通天閣１回しか行ったことないし

何処にあるかもよくわからないです。

どうしよう〜！？と思いながら待ち合わせの場所に行き

先生とお久しぶりにお会いしたら

「こんなんあるみたいだけど行ってみない？」

と逆に教えてもらった

なんと！

「水陸両用バスツアー」

めっちゃおもしろそうやん！！？？

しかしながら、本日はバスメンテナンスのためお休みで願いかなわず。

残念〜〜

めっちゃ行きたい。

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！！Gulliver！！

こないだの日曜日の午前中、

ガリ家法事の為、

実家に行ってきたんだが、

しばらく会ってなかった２人の姪（ガリ弟の娘）に会った。

その時は、まだ梅雨入りしてなかった。

天気がすこぶるよかったので、

昼食に出かける際、

ガリカーをオープンにして乗せてあげたんだ。

この時期、

日差しはきつく熱いが、

空気はまだ涼しいので、

窓も開けてフルオープンにすれば、

気持ちいい風を楽しめる。

このかわいい二人にも楽しんでもらえたようだ。

オープンカーにとって、

最も向いてない季節がもうすぐやってくる。

夏の強い日差しと湿気は、

どうしようもないのだ。

そして、あまり知られていないようだが、

冬のオープンカーは意外に快適なのである。

走行中の空気の流れが計算されていて、

風を、直接車内に巻き込まないように工夫されているので、

冷たい風を浴びなくて済む。

高速道路を飛ばしながら、

手で覆いをつくらなくても、

タバコの火を点ける事ができる程である。

そこへ、

シートヒーターのスイッチを入れ、

暖房をかければ、

コートを脱いでいても平気な程なのだ。

いや、

ほんと。

それにしても、

俺は、すっかりオープンカーの魅力にやられてしまった。

当面乗り換えるつもりは無いので、

やっぱりこの車で行くぜ。

月まで。

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（MH１番外：CUSTOM INFECTION）

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今日のドレスコードは赤かオレンジ。

朝起きて準備してたら私のオレンジのドレスがない。

ヤバイ。

カビ生えた赤ドレスを10年振りに着た。

そして今日の写真は「美白」モードしたら人種変わっちゃうメンバーと一緒の為

修正なし美白無しありのままです。

小野田 享子、新井 洋平、長谷川 恵美、Anthony Spruill、Larry Ransome

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